宮沢賢治
『注文の多い料理店』新刊案内
『注文の多い料理店』序
『注文の多い料理店』広告文
『春と修羅』
『春と修羅』補遺
〔※[#「日+令」、第3水準1-85-18]々としてひかれるは〕
〔「銀河鉄道の夜」初期形一〕
〔青びかる天弧のはてに〕
〔蒼冷と純黒〕
〔あくたうかべる朝の水〕
〔いざ渡せかし おいぼれめ〕
〔馬行き人行き自転車行きて〕
〔かくまでに〕
〔館は台地のはななれば〕
〔甘藍の球は弾けて〕
〔霧降る萱の細みちに〕
〔くもにつらなるでこぼこがらす〕
〔雲ふかく 山裳を曳けば〕
〔雲を濾し〕
〔郡属伊原忠右エ門〕
〔月光の鉛のなかに〕
〔こゝろの影を恐るなと〕
〔このみちの醸すがごとく〕
〔こはドロミット洞窟の〕
〔こんにやくの〕
〔鷺はひかりのそらに餓ゑ〕
〔島わにあらき潮騒を〕
〔霜枯れのトマトの気根〕
〔棕梠の葉やゝに痙攣し〕
〔聖なる窓〕
〔せなうち痛み息熱く〕
〔そのかたち収得に似て〕
〔たゞかたくなのみをわぶる〕
〔つめたき朝の真鍮に〕
〔土をも掘らん汗もせん〕
〔ながれたり〕
〔なべてはしけく よそほひて〕
〔鉛のいろの冬海の〕
〔廿日月かざす刃は音無しの〕
〔卑屈の友らをいきどほろしく〕
〔ひとひははかなくことばをくだし〕
〔洪積の台のはてなる〕
〔二川こゝにて会したり〕
〔ま青きそらの風をふるはし〕
〔まひるつとめにまぎらひて〕
〔モザイク成り〕
〔最も親しき友らにさへこれを秘して〕
〔夕陽は青めりかの山裾に〕
〔ゆがみつゝ月は出で〕
〔雪とひのきの坂上に〕
〔弓のごとく〕
〔りんごのみきのはひのひかり〕
〔われかのひとをこととふに〕
〔われ聴衆に会釈して〕
〔われはダルケを名乗れるものと〕
〔われらが書に順ひて〕
〔われらひとしく丘に立ち〕
青柳教諭を送る
秋田街道
あけがた
朝に就ての童話的構図
ありときのこ
或る農学生の日誌
イギリス海岸
泉ある家
一九三一年度極東ビヂテリアン大会見聞録
いちょうの実
いてふの実
茨海小学校
インドラの網
イーハトーボ農学校の春
駅長
狼森と笊森、盗森
丘
おきなぐさ
オツベルと象
女
会計課
開墾
開墾地
貝の火
カイロ団長
蛙のゴム靴
かしはばやしの夜
かしわばやしの夜
風野又三郎
風の又三郎
花壇工作
家長制度
釜石よりの帰り
烏の北斗七星
烏百態
雁の童子
革トランク
学者アラムハラドの見た着物
月天讃歌(擬古調)
ガドルフの百合
黄いろのトマト
樹園
機会
饑餓陣営 一幕
北守将軍と三人兄弟の医者
気のいい火山弾
饗宴
疑獄元兇
銀河鐵道の夜
銀河鉄道の夜
クねずみ
蜘蛛となめくじと狸
車
黒ぶだう
訓導
グスコーブドリの伝記
虔十公園林
県道
幻想
こゝろ
恋
耕耘部の時計
講後
校庭
国柱会
さいかち淵
祭日〔二〕
サガレンと八月
さるのこしかけ
山地の稜
ざしき童子のはなし
シグナルとシグナレス
紫紺染について
鹿踊りのはじまり
詩ノート
小祠
職員室
植物医師 郷土喜劇
十月の末
十六日
水仙月の四日
水部の線
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セロ弾きのゴーシュ
税務署長の冒険
僧園
宗谷〔一〕
宗谷〔二〕
対酌
大礼服の例外的効果
宅地
谷
種山ヶ原
タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった
丹藤川〔「家長制度」先駆形〕
台川
中尊寺〔二〕
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ツェねずみ
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手紙 二
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猫の事務所 ……ある小さな官衙に関する幻想……
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農民芸術概論綱要
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春と修羅 第二集
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ペンネンノルデはいまはいないよ 太陽にできた黒い棘をとりに行ったよ
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宮澤賢治 うろこ雲
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宮澤賢治 圖書館幻想
宮澤賢治 月夜のでんしんばしらの軍歌
宮澤賢治 農民芸術の興隆
宮澤賢治 凾館港春夜光景
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宮澤賢治 マグノリアの木
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宮澤賢治 龍と詩人
看痾
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疾中
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